ヘアオイルをつけすぎたときの対処法とは?
2023/01/15
ヘアオイルを使っていると「つけすぎてしまった」ということもありますよね。
そのまま放置している方も多いかと思いますが、髪や頭皮に良くないためNGです。
そこで今回は、ヘアオイルをつけすぎたときにやるべきことをご紹介します。
ヘアオイルをつけすぎたときの対処法とは?
ぬるま湯で洗い流す
時間に余裕がある場合は、ぬるま湯で洗い流すのがおすすめです。
洗い流してもヘアオイルが全部落ちることはないため、髪が程よくしっとりします。
全て洗い流したい場合は、シャンプーを使うのがよいでしょう。
タオルで拭く
洗い流す時間がないときは、濡れタオルで拭き取りましょう。
根元や内側についたヘアオイルをきれいに落とすのは難しいですが、表面や毛先であればある程度落とすことができます。
ベビーパウダーを使う
応急処置としておすすめなのがベビーパウダーです。
ベビーパウダーをつけることで髪のベタベタ感を抑えることができます。
ただし、つけすぎると髪が白くなるので注意しましょう。
ヘアオイルのつけすぎを防ぐ方法とは?
少量ずつつける
急いでいると、一度に大量のヘアオイルを手に取りがちです。
これはヘアオイルをつけすぎる原因になるため、何回かに分けて少量ずつつけていくようにしましょう。
正しい順番でつける
ヘアオイルを髪の表面からつけると、ベタつく原因になります。
①毛先→②内側→③表面→④前髪の順でつけることで、髪全体にまんべんなくヘアオイルをつけることができます。
まとめ
ヘアオイルをつけすぎたときは、ぬるま湯で洗い流すのがおすすめです。
時間がない場合は、濡れタオルやベビーパウダーを使うことで対処できます。
またヘアオイルのつけすぎを防ぐには、少量ずつ正しい順番でつけるのがポイントです。
髪や頭皮の健康のためにも、ヘアオイルのつけすぎには注意しましょう。