タオルドライの正しい方法とは?

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タオルドライの正しい方法とは?

タオルドライの正しい方法とは?

2022/10/26

タオルドライの正しい方法を知っておくと、シャンプー後の髪を傷めずに済みます。
では、具体的にどのように行えば良いのでしょうか。
今回は、タオルドライの正しい方法をご紹介いたします。

タオルドライの正しい方法

タオルドライとは?

タオルドライとはシャンプーをした後の髪にくしを通した時、水が滴り落ちない状態のことです。
それでは、具体的なタオルドライの方法をさっそく見ていきましょう。

タオルドライの方法

タオルドライを行う際は、下記の手順に沿って進めていくのがポイントです。
①頭全体をタオルで包み込み、頭皮と髪の根元の水分をタオルに吸収させる
②根元の水分を吸収したら、頭の中間部分へとタオルを移動させる
③最後に毛先部分の水分を吸収させる
タオルドライをする時は、根元から毛先へ向かってタオルを動かしていくのがコツです。
髪の根元はタオルを押し付けるようにし、毛先に向かって移動するにつれて髪をタオルの中に挟んでいきましょう。

タオルドライの注意点

タオルドライをする際に、最も注意したいのが摩擦です。
タオルで頭皮や髪をゴシゴシとこすると、摩擦によって髪が傷んでしまいます。
タオルドライは、髪の水分を吸い取ることが一番の目的です。
そのため、タオルがぬれてきたらこまめに取り換えましょう。
「十分に水気が取れた」と感じた時点でくしを通し、水滴が落ちてこなければしっかりとタオルドライができています。

まとめ

正しいタオルドライの方法を知っておくと、シャンプー後の髪を傷めずに乾かすことができます。
根元から毛先の方へと動かしながら、こまめにタオルを取り換えるようにしてくださいね。
綱島にある当美容室は、髪質改善を得意としております。
髪の傷みが気になる方は、スタッフにお気軽にご相談ください。

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