デジタルパーマのもちを良くするには?
2022/11/01
美容室でパーマをかけたら、できるだけ長持ちさせたいところです。
そのためには、何に気を付ければ良いのでしょうか。
今回は、デジタルパーマのもちを良くするポイントについて解説いたします。
デジタルパーマのもちを良くするポイント
パーマをかけた後のシャンプーのタイミング
デジタルパーマのもちを良くする1つ目のポイントが、シャンプーをするタイミングです。
施術直後は、パーマがしっかりと髪に定着していません。
そのため、最低でも48時間はシャンプーを控えましょう。
シャンプーの種類
デジタルパーマのもちを良くする2つ目のポイントは、アミノ酸系の洗浄剤を用いたシャンプーをチョイスすることです。
非常にマイルドな洗浄力のおかげでパーマ液が取れにくく、もちが良くなります。
パーマをかけるとどうしても髪に負担を与えてしまいますので、ダメージを修復するのにもおすすめです。
ブラッシングを控える
デジタルパーマのもちを良くする3つ目のポイントは、パーマをかけた後のブラッシングを控えることです。
髪にブラシをかけると、髪とブラシの間に摩擦が生じます。
そのため、カールが取れてしまうのです。
シャンプーをするタイミングと同様、施術後の48時間はブラシによるブラッシングは控え、手ぐしで整えてくださいね。
まとめ
デジタルパーマのもちを良くするには「シャンプーのタイミング」「シャンプーの種類」「ブラッシングを控える」ことの3つがポイントです。
これらに注意を払うことで、デジタルパーマを長持ちさせられるでしょう。
綱島にある当美容室では、お客様の髪質に合わせた施術をご案内いたします。
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。