ブリーチなしのヘアカラーで髪色を明るくするポイントとは?
2023/02/15
ハイトーンカラーはおしゃれですが、ブリーチが必要なことが多いですよね。
「ブリーチはダメージが気になるから、できるだけ避けたい」という方もいるでしょう。
そこで今回は、ブリーチなしのヘアカラーで髪色を明るくするポイントをご紹介します。
ブリーチなしのヘアカラーで髪色を明るくするには?
13~14トーンを選ぶ
トーンが上がるにつれて髪色が明るくなります。
黒髪を4~5トーンとすると、ブリーチなしで染められるのは13~14トーンまでとされています。
それ以上はブリーチしなければ染まらないため、13~14トーンを目安に選びましょう。
染まりやすい色を選ぶ
ヘアカラーには染まりやすい色と染まりにくい色があります。
下記の色は比較的染まりやすいため、ブリーチなしでも明るくすることができます。
・オレンジ系
・ピンク系
・レッド系
・パープル系
・グレー
・ベージュ
美容師に相談してみる
ハイトーンや染まりやすい色を選んでも、上手く染まらないケースもあります。
これは、元の髪色や髪質によって染まり具合が異なるためです。
元の髪色が明るく髪質が柔らかい人は、ブリーチなしでも明るくしやすいです。
一方、元の髪色が暗く髪質が硬い人はブリーチなしでは染まりにくい傾向にあります。
自分がどちらに当てはまるかわからない場合は、一度美容師に相談してみるのがよいでしょう。
まとめ
ブリーチなしのヘアカラーで髪色を明るくするポイントは以下の3つです。
・13~14トーンを選ぶ
・染まりやすい色を選ぶ
・美容師に相談してみる
以上のポイントを押さえることで、ブリーチなしでも明るい髪色にすることができるでしょう。